潔癖症なのに汚部屋な男のお片づけ物語

ろくに生きていないのに再生物語とは書けない。とりあえず一度でも、生きろ。

地獄と悪夢の昨日と明日を抜けて

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7月にまとまったアルバイト―労働―があり、8月にぐぐうと減って、

それでも何とか7月の分があったので切り抜けてきたのだが、

9月は仕事あるようにみせかけといて、実はないような話になり

今月は隣県への毎年恒例の旅の事もあるので、

一気に地獄に突き落とされかけている、という状況であります。

 

・・・・・まったく いつまで、こんな情けない状態を続けるのだか・・・・・

 

2017年にようやく4.5年書いてきた一本が結末を迎え、それを

あらためて書き直す、という作業を計画していたのだが、

その年度中はまだアルバイトが忙しく、また書き上げたばかりなので

その気になってなかったというのもあったと思う。

 

実は、自分の書いた一本というのが、集中的に書いたとして

どれくらいの期間が必要なのか、も正直わかっていなくて、

だいたい3ヶ月くらいかとたかをくくっていたら、とんでもなくて

どうも半年から一年ぐらいは余裕でかかりそうだという事になった。

 

だから、2018年度の「しめきり」はもちろん、2019年のしめきりも

断念しざるを得ない結果になってしまったのである。

結局、2020年度、50歳ギリギリまで(またはそれ以降も?)

この流れは続く、という見込みになってしまった。

 

もうなあ、50歳手前まで、やれないんだったら、もうおしまいだろう

だったら、いっそ破滅するまで、やりきってやろうじゃないか?

どっちにしろ、こいつを書き上げない事にはもはや先がないのだから。