潔癖症なのに汚部屋な男のお片づけ物語

ろくに生きていないのに再生物語とは書けない。とりあえず一度でも、生きろ。

新しく仕事を始めた!たしかに、始めた!!

いかん、10月になる。

この奥羽の都にて、水を使って大掃除ができるのは、せいぜい11月半ばぐらいまでだ。

f:id:takehuhito:20180929195508j:plain

久々に、きたない写真を失礼いたしました。大掃除、続行中です。

なんとな~く、ゴミがまとまってきているの、おわかりいただけるでしょうか 笑

あと、大事な事にお気づきのアナタ!グレイト

そう、デジカメの充電器、見つかったのかと思ったでしょう。

いえ、見つかっていないんです。そいでねえ、いいかげんあきらめまして

充電器を新たに買うか、それともカメラごと違うの買ってしまうか と考え

もともと持っていたのが一眼レフという、肩から下げるような大きい物だったので

ではいっそ最も小さなデジカメを、中古でできるだけ安値で入手してみようと

考えた訳です。

前の記事に書いた通り、仕事がほとんど無くなってしまったので、中古を買うお金

にすら困るくらいなのですが、しかし今回どうしても必要になったんですね。

 

と、いうのは・・新しい仕事を、このたび始めたからなのですよ。

その仕事を進めるのに、デジタルカメラが必要になったのです。

その仕事とは・・・・・・・なな なんと、ら、ら、ら、ライターです。

ああ、なんか書きづらい。なんでこんなに恥ずかしいんだ

カッコつけたくないんですよ。カッコいいもんじゃないので。

もうね、いよいよこれをやるしか方法がなくなってしまったという・・

もう後に引けない状況になってしまいました。

ライター、というのは、つまり、Webライターです。

実は、3,4年前に、一度やってた事がありました。

しかし書く内容は、女性のファッションとかディズニーランド情報とか、

ほとんど興味のない事を調べて、他のを書き写すとまではいかずとも

組み立て直して納品する、みたいな仕事で、数件書いて5000円ほど

いただいた気がします。まあ、実はそれが初めての「原稿料」ってなものでした。

(後述:5000円も稼いでなかったのが、後日発覚しました 爆

 一件750円の仕事を2回請けて、結局2000円未満の原稿料でした)

 

当時、書かせてもらえる内容もそんなものばかりだったので、とてもこれで

生活できるものではないな、とその後は勤め仕事が忙しくなったのもあって

忘れていたのですが、今回ネット上を泳いでみると、けっこういろいろな人たちが

「Webライターでは稼げない、は本当か―やってみたら月40万円はいった」とか

「3ヶ月みっちりやって月15,6万円はいくようになった」とか

一方で「フリーランスは自分には向かない」など苦労話なども書いていて、

数年前よりチャレンジしている人も、情報も増えている・・と感じました。

そこで自分もあらためて、ネット上の「書く仕事」をさがしてみたのですが、

やはりここ数年で少し進化したようですね。Webライターを取り巻く環境が。

なにより、仕事の案件がたくさんあるサイトが出てきているし、種類も多彩に

なっている。それで、わたくしにも興味が持てて、情熱もって書ける案件を

一件、見つけて本当に数年ぶりに、お金をいただいて書かせてもらえる仕事、

というのをこのたび無事やり終える事ができまして。

まあ、やっと2000円だけです。だけども、自分が本当書きたいテーマで

一から自分が全て考えた、自分にしか書けない記事でお金がいただけたのだから

本当の意味での、初めての原稿料という気がしましたよ。

 

しかし、これで生活できるか・・・となると、まだ何ともいえない状況です。

前述の、月40万円いった、という人の場合 やはり大卒であったり

金融とか不動産とか、Webライティングで依頼の多い分野の知識がある程度

あったり、という人です。普通の人・・というのを、どういう基準で言えばいいのか

わからないですが、まあ、まず普通の人は、無理です。

普通の人、がやって40万も稼げるなら、みんなやりますからね。

「3ヶ月で15,6万いった」という人は、高卒で女性の方ですがこの方の記事が

一番現実的で、読んでいて希望の持てる内容でした。

わたくしが今回、やってみた実感としてですが、一ヶ月みっちりやったとして

わたくしのような者だと月5万円もいけるかどうか、も怪しいところです。

まあ、やると決めた以上は、やってやりましょう。

今までの人生でやってきた、履歴書書いて面接いって、工場や倉庫で働く 

ってやり方よりは、よっぽど未知でリスキーで、面白そうですからね。

 

あっ で新しく仕入れた中古のカメラがいかなるものか?については、次回に。