潔癖症なのに汚部屋な男のお片づけ物語

ろくに生きていないのに再生物語とは書けない。とりあえず一度でも、生きろ。

Webライター、3ヶ月目 もう何といいますか

f:id:takehuhito:20181122130124j:plain

 

いきなり万札、なんなんだというところですが

この、万札さんが、わたくしの初の、一万円超えの、原稿料さんです!!!!!爆

いや、爆 じゃなくて 本当に、ありがとうございました!!!ですよ。

もちろん、もうこの万札さんは手元にはないのですが

立派にですね、わたくしの生活の危機を救ってくれたんですから感謝ですよ。

 

さて、先日一応Webライター3ヶ月めに突入したのですが、

実は今までやっていた出勤型のアルバイトが冬期の季節労働の仕事を

振ってきたので、とりあえず年末までは週の半分ほど働こうかと思います。

あとの半分は、もちろんWebライターと、かの本業ですが

ともかく滞ってるいろいろな支払いを片付けていかないといけないので。

 

結局、1日2000文字・2000円 からそうそうは発展しそうもなく

そうなると1週間5日書いてもせいぜい1万円・・・これが現在のわたくしの現状です。

早く書く、という解決法が自分には適用できない以上、

残る方法は文字単価を最低2円、できれば3~5円にあげてもらう事、

よいクライアントさんを辛抱強く探しながら待つという事しかありません。

現在、継続しておつきあいさせて頂いているクライアントさんは3人。

うち、2人はいつ仕事を振っていただけるかはわかりません。

巷には、月10万円とか、中には40万円とか、普通にいけるよ という

Webライターさんの体験談が出回っておりますが、彼らにはそういう

能力・才能が備わっているという事。その陰には、わたくしのような

だいぶ違う性質の文章書きもいるのだという事を、もっと世の中に

知ってもらいたいものだと思います。

 

さて、話は変わってマンガのことでも書きましょうか 笑

週刊ヤングジャンプは従来の連載の休載というか一休みを上手く取り入れて

とっかえひっかえ、新連載を入れ込んで新風を吹き込むのを忘れていませんが

明智小五郎の現代版とか、なぜか23歳でセーラー服着てる女弁護士とかの

劇画調?新連載は、正直なんだかなあという感じ。

以外に面白いな、と感じたのは、『うまるちゃん』の作家の新作らしい

『メイド・イン・ひっこみゅ~ず』という奴。実は、うまるちゃんは読んだ事ないの

ですが、表現法がユニークできちんと面白い漫画になっていますね・・・

ひっこみじあん を様々なタイプに分析して、チームを組ませてしまおうという

アイディアで、わかりやすいし、かわいらしく共感もできてしまう良作だと思います。

わたくしのイチオシは『さつきちゃん』と『シャドーハウス』で、

『かぐや様』 『ゴールデンカムイ』 『ダイナー』 は相変わらず面白く、

『魔風が吹く』 も目が離せなくなっております。

別冊少年マガジンでも久々、『ふらいんぐうぃっち』が載りましたが

杏子(あんず)ちゃんは青森から「魔道」?を抜けて神奈川に通学してたという・・

あれっ主人公の真琴も横浜じゃないか。なんでそう神奈川にこだわる?疑問