潔癖症なのに汚部屋な男のお片づけ物語

ろくに生きていないのに再生物語とは書けない。とりあえず一度でも、生きろ。

閲覧注意!大汚部屋戦争、開始の4月

f:id:takehuhito:20180407150123j:plain

これは、過去の汚部屋風景である。

この後、少し片付けたのだが、瞬く間に元のように戻ってしまった。

潔癖症なのに、汚部屋になってしまう。ADHDの、哀しい性質である。

f:id:takehuhito:20180407150537j:plain

さて、ここは一応、北国なので5月にならないと水がまだ冷たいのだが、

なんとか台所のガス給湯器の元栓が閉めたままでもいけるようになってきたので

ちょっと早いが、大掃除を始めていこうと思う。

まあプロパンガスの節約ができるようになったという事だ。

不安定なアルバイトが、3月からいい感じで?また減ってきたので、

本業の書きもの仕事がてら、部屋も改造していこうというところだ。

この部屋には、もう10年ちょい住んでいる。もう、引っ越すぐらいのつもりで

根本から片付けていきたいと思っている。

実際には、仕事場にもなる所なので、きちんと書斎の体を為したものにしたい

という話である。ではまず、部屋の入口、靴脱ぎ場から。

f:id:takehuhito:20180407151923j:plain

ここは靴棚とか、旅道具、バイク用品とか置く棚とかあるべき場所だが、

結局肉体労働など汚れ仕事のあとのゴミとか、無造作に溜め込んである。

これを、とりあえず手始めに分別して置いてみよう。こんな感じになる。

f:id:takehuhito:20180407152328j:plain

・・・あまり変わらない? うん、確かに。

なかなか最初は難しいのだ。ADHDには(言い訳

まあ、分けられるだけ、分けて明らかにゴミなのはゴミ袋へ

ゴミの日は極力外のゴミ置き場に足を向ける習慣をつけねばならない。

まずは、作業を一日一箇所、一時間に留める。でないと、イヤになってしまう。

続けられないと、意味がないのだ。