潔癖症なのに汚部屋な男のお片づけ物語

ろくに生きていないのに再生物語とは書けない。とりあえず一度でも、生きろ。

勤め仕事、滅亡(爆)

2011年秋、震災後まで一年ほど続けていた仕事を辞め、以来七年間も何とか

続いていた不安定なアルバイトも、ついにこの夏、ほぼ終了してしまった。

思えば東北のこの都市へ移住してから、一度として満足のいく仕事には巡りあえず

当初は何とかとりあえず定職に就かねばと右往左往して、一時は再び上京して

2,3ヶ月出稼ぎ労働みたいな事までしていたりしたのだが、今となっては

東京にいた頃には必死でセーブしていた「借金」という手段まで身につけ(爆)

震災ショックのようなもので定職なんぞくだらないという達観すらも得てしまい

さらにはあの頃にはなかった武器というかスキルというか知恵というか

まあまだそこまで確信のもてるものではないのだが、なんとなくそういうものは

精神的に持てるようにはなった。だから、思いつくまま、やれるだけの事は

やっていこう、と思う。

ところで、いまだデジタルカメラの充電器は紛失したままで(笑)写真は依然

載せられないのだが、汚部屋の大掃除も、続けていく所存である。

これからやっていこうという仕事は、ほぼこの部屋の中で行う、いわゆる

在宅ワークであるので、ほぼ毎日、大掃除の時間は取れる訳であるが

やはり一日一時間と限定して、こつこつと確実に、攻めていきたいところだ。