潔癖症なのに汚部屋な男のお片づけ物語

ろくに生きていないのに再生物語とは書けない。とりあえず一度でも、生きろ。

冬は乗り切れるのか

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うちのストーブは、30年ものです。ナショナル製ですよ。

平成なってたかどうかって頃から使ってます。当時はこういうの最新だったかな。

しかし一昨年あたり、ヒーター二本のうち一本が折れ、ジャムのフタみたいな

金属のもので支えながら^^使ってましたがそのうち熱も光も出さなくなり

残り一本、なんとかがんばってくれています・・・

これも昨年折れて、スプーン2本で支えてますけれどね

ここしばらくマイナス5,6度の世界ですよ この街は

えっストーブ新調できないくらい生活危機なのかって? はい 爆

いや、正確には、安いのあったが買おう買おうと思ってたら売り切れました・・

なんとかかんとか冬の間は仕事あるんですけどね 3月からはなんとも

もはやジリ貧もジリ貧 いよいよ覚悟を決めないといかんようですね。

 

Webライター、3ヶ月目 もう何といいますか

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いきなり万札、なんなんだというところですが

この、万札さんが、わたくしの初の、一万円超えの、原稿料さんです!!!!!爆

いや、爆 じゃなくて 本当に、ありがとうございました!!!ですよ。

もちろん、もうこの万札さんは手元にはないのですが

立派にですね、わたくしの生活の危機を救ってくれたんですから感謝ですよ。

 

さて、先日一応Webライター3ヶ月めに突入したのですが、

実は今までやっていた出勤型のアルバイトが冬期の季節労働の仕事を

振ってきたので、とりあえず年末までは週の半分ほど働こうかと思います。

あとの半分は、もちろんWebライターと、かの本業ですが

ともかく滞ってるいろいろな支払いを片付けていかないといけないので。

 

結局、1日2000文字・2000円 からそうそうは発展しそうもなく

そうなると1週間5日書いてもせいぜい1万円・・・これが現在のわたくしの現状です。

早く書く、という解決法が自分には適用できない以上、

残る方法は文字単価を最低2円、できれば3~5円にあげてもらう事、

よいクライアントさんを辛抱強く探しながら待つという事しかありません。

現在、継続しておつきあいさせて頂いているクライアントさんは3人。

うち、2人はいつ仕事を振っていただけるかはわかりません。

巷には、月10万円とか、中には40万円とか、普通にいけるよ という

Webライターさんの体験談が出回っておりますが、彼らにはそういう

能力・才能が備わっているという事。その陰には、わたくしのような

だいぶ違う性質の文章書きもいるのだという事を、もっと世の中に

知ってもらいたいものだと思います。

 

さて、話は変わってマンガのことでも書きましょうか 笑

週刊ヤングジャンプは従来の連載の休載というか一休みを上手く取り入れて

とっかえひっかえ、新連載を入れ込んで新風を吹き込むのを忘れていませんが

明智小五郎の現代版とか、なぜか23歳でセーラー服着てる女弁護士とかの

劇画調?新連載は、正直なんだかなあという感じ。

以外に面白いな、と感じたのは、『うまるちゃん』の作家の新作らしい

『メイド・イン・ひっこみゅ~ず』という奴。実は、うまるちゃんは読んだ事ないの

ですが、表現法がユニークできちんと面白い漫画になっていますね・・・

ひっこみじあん を様々なタイプに分析して、チームを組ませてしまおうという

アイディアで、わかりやすいし、かわいらしく共感もできてしまう良作だと思います。

わたくしのイチオシは『さつきちゃん』と『シャドーハウス』で、

『かぐや様』 『ゴールデンカムイ』 『ダイナー』 は相変わらず面白く、

『魔風が吹く』 も目が離せなくなっております。

別冊少年マガジンでも久々、『ふらいんぐうぃっち』が載りましたが

杏子(あんず)ちゃんは青森から「魔道」?を抜けて神奈川に通学してたという・・

あれっ主人公の真琴も横浜じゃないか。なんでそう神奈川にこだわる?疑問

 

その後の、Webライター修行 (まだ2ヶ月目)

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11月になり申した。

俺は、生きている 笑 いや・・ほんと。

さて、結局世に言う、Webライティングという仕事を続けているのですが

経過報告みたいな事はしておきましょう。

 

正確には9月の下旬ぐらいから始めたので、まだ2ヶ月目なのですけど

9月末の時点では、収入額が、なんと!!まさかの 2000円 !!!

・・・だったので、じゃあさて翌月はどうだったか。発表!

 

10月中 収入総額・・・・・・・・・14000円 !!! ぐわー どうですかこれ!

 

まて、なんでそんなに少ないんだ、と世のWebライター諸氏は思うかも知れない。

だって、ひと月めで10万円いった、とかでなくても2ヶ月目で8万円はいった、

という体験談がネット上では散見されるからね・・

 

それでも、先月に比べると7倍の収入アップですよ!?爆

内訳をみましょうか

結局、10月中に受けて、ちゃんと仕事として完結したのが7件。

この7件というのが、1人のクライアントさんの2件と、もう1人の5件。

全て、一文字1円の2000文字基本 という案件でした。

やっぱりね、まだそんなに早くは書けず、1件につき1日じっくりかけて書いた。

それでも、どの記事も素晴らしい!とすごく評価していただけましたよ。

もうね、ぜんぜん食えない状況だけど、ほぼオリジナルの文章を褒めてもらって、

何件も買ってもらって・・・こんなに嬉しいことってあります???

 

・・で、7件書いたのはわかった、問題は1件1日としたら7日で書けたはず。

あとの日は何やってたんだ?という疑問が沸きますよね。そこですよ。

 

実は10月中は、前からずっとやってた勤めの仕事が5日ほどあったのですね。

まあ5日しかなくなっちゃったから、こういう苦境になってるんですけども。

で、残り25日 自由に使える日になってしまった。まあ5日間は休日にしようと

いう事で、Webライティング実働日を20日間はある!と見ていた訳です。

 

しかし、合計4人のクライアントさん相手に、交渉やら契約やらのやりとりに数日。

もう2人というのが、1文字0.5円とか、0.3円という案件でした。

単価が低いから悪いという事もないだろう、要は楽な仕事なんだから、と思ったら、

これが、大間違い。

 

単価が低い仕事、というのは、少なくとも俺が関わったところは、かえって大変。

なにが大変かというと、こういうところは「ライティングマニュアル」なるものを

提示してくる訳ですよ。これこれこういう風に書いてください、という指示書ですね。

「この通りに書けば、未経験の方でもきちんとした文章になると思います」と。

 

いや、とんでもありません。なにしろ、オリジナルの文章が全く書けない。

ようするに、他のサイトでも書いてあるような内容をパクッてきて、それを

コピーだと判断されないように自分なりの言いまわしに変えろと・・

しかもメインのキーワードだけでなく細かいサジェスト?キーワードなるものも

10種類以上、10回とか16回とか最低でも文中に入れろ、という。

そんなん、いちいち気にしてまともな文章になるかっつーの!!

つまりなんだ、はてぶとかそういうのの最上位にサイトを持っていきたいので

ライターをキーワード地獄でがんじがらめにしようというのかな。

 

えっこんなのフツーだって? これでマトモなものが書けるあなたは、天才だよ。

今月、仕事になった2人のクライアントさんは、一応キーワードは提示してきたけど、

「基本的に自由に、キーワードは自然な感じで、可能な限りでいいので入れて下さい」

というご指示だった。文字単価が高い方が、自由で書きやすかったんだよ?

 

もう1件の一番安い案件は、ドラマとか、漫画のあらすじ紹介みたいな感じだった。

これもね、大変。長いドラマとか、漫画とかのあらすじを書くのなんて、ぜんぜん

楽な仕事じゃない。よっぽどその作品が好きで全部憶えているか、でなければ

あらためて観直したり、読み返したりして相当な手間がかかる。のみならず、

一場面一場面の画像とか、登場人物一人一人の画像も求められる。

とにかく求められる事、注文が多い。消耗するばかりで、時間もとられる。

これが1文字、0.3円・・・これでは、仕事にならない。

 

これら2件の低単価案件に、結局4,5日もかけてしまった。

で、結局、一応契約なのでテストライティングの原稿はきちんと完成させ、納品して、

しかしもうそれ以降の継続は辞退申し上げた。「キーワードは規定数に達しなかった

ので、報酬なしは覚悟しております」と書いたら、本当に報酬はなしで、しかも辞退

の申し出に対しても一言もなく、「契約途中解除」になってましたよ・・

(なんたる冷徹 というかビジネスライクともいえないような徹底システマチック)

つまり、1円も稼げなかったのだ。すべては徒労に終わってしまった。

まあしかし、大きな事を学んだ。文字単価1円未満の案件には、手を出すまいと。

こいつらはライターを殺す。Webライティング界は、こんな奴らで溢れている、と。

 

そんなこんなで、何日も無駄にしてしまった・・というのが10月の、顛末ですな・・・

 

考えてみると、今回仕事になったクライアントさんは、いずれもテストライティング

なんてものを課さなかった。それもそうだ。ライターにとっては、1件1件、毎回が

テストみたいなものなのだから。しかも、俺は過去6年間も書いてきた、Web新聞

での記事を履歴書代わりにクライアントへ提出している。文章力は、その時点で

証明済みなのだ。1文字1円のクライアントさんは、いずれもそれがわかっていた。

そうでないクライアントさんは、自分たちもマニュアルどおりに、文章力を証明した

俺に対してもテストライティングを課してきた。

 

いずれを、仕事のパートナーとすべきか 火を見るよりも明らかではないか。

 

俺は、まだWebライティングという世界・業界の現状を、覗き始めたばかりだ。

とにかく、ここでやめる訳にはいかない。いろんな意味での、冬に突入だ!!

 

ちひーつ!それでも何とかWebライター・・・

遅筆である。

そういえば、28、9年前、早稲田大学の第一文学部と第二文学部を2回受けた

(当時。要するに昼間部と夜間部。大学の夜間というと、昼間部より学費が安かったり

試験がやや通りやすかったりで、隠れた人気があった。特にわたしが受けた1990年

前後はスーパーウルトラベビーブームの特大ピークで、いわゆる早慶上智・MARTH

【明治・青山学院・立教・中央・法政】などレベルの高い学校は競争率20倍とか難易

度MAXだったため、夜学は「最後の牙城」として受験生が押し寄せたのである・・・

現在は早稲田・明治など苦学生のイメージが強かった大学が軒並み夜間部を廃止

してしまった。いま夜間置いてるのは東洋大学ぐらいだろうか?)

 

カッコが長すぎたが・・・何が言いたかったかというと 笑

当時、早稲田大学の文学部は、受験科目に「小論文」があった。国・英・小論文だ。

この、小論文という奴が相当なクセモノであった。

たとえば、世界地図をサカサマにした図だけを受験生に見せ、

「これを見て考えた事を1000字以内(だったかな?)でまとめなさい」

とか、犬が主人を追って火に飛び込む様を見て「犬に自殺の観念があるか?」

という文章を読んで「考えた事を述べなさい」とか まあ何と言うか

「さすが天下の早稲田・・・出題のレベルが違うな。」

と戦慄する内容だった訳だが、わたしは、結局 うまく書けなかったのだ。

ようするに、一浪してるのにロクな訓練もできてなかったのだが

まあアタマであーでもない、こーでもないとぐるぐるぐるぐるしてしまって、

筆がいっこうに進まないのだ。「おれ、文章だめだ」と思った。

 

しかし、その後も日記でいろいろ思った事を長々と書くのは面白かったし、

他の何をしなくても文章だけは書いていた。そして40歳を過ぎて、毎月4000字以上

の記事を書く、まあ同人誌みたいなものの、しめきりを持って書く機会を得て

これも4日とか5日とか、けっこう時間をかけて書いてしまうのだが、割とまともな

文章になる。時間をかけるのだから、当然と言われてしまうだろうけれど。

 

それで、いまWebライティングの仕事、3件受けている状態。

巷で聞く話だと、1文字1円で2000文字の仕事だと最低一日3件やって、

一日6千円ぐらいは稼いでいるような感じだと、わたしは見ているのだが、

わたしの現状では1文字1円2000文字を一日でようやく一件仕上げる感じ・・・

遅すぎるでしょう。 これ、はやく書けるようになるのかな???

 

そういや、むかしある工場に少しだけ勤めた時、そこの上役が

「そんな事しても一円にもならねえんだよ」

が口癖で、カネの話ばっかだなコイツ、と思ってたんだけども

いま、一文字一円で稼いでるんだよ、とわたしは言いたい。

 

(今日は、写真のせるの疲れた、というか見せられる方も疲れたろうから、

 載せない 笑)

 

 

 

お台所・・・

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汚だいどころ・・・まあ、料理できる状態では、いまだありませぬ。

外から帰ってくると、買ってきた晩飯なんかを、本来はガスコンロがあるはずの

場所に、どんと置いちゃう訳ですよ。とりあえず、置くとこがないんで。

ガスコンロはですねーなんと、東京から引っ越してきて以来、使ってないんです。

つまり、まともな料理は、ここ10年ちょい、やってない。

使ってるのは、キャンプとかで使うアルコールストーブです。湯わかすだけですね。

なぜこんな事になってるか、というと 東京から持ってきたガスコンロが、

都市ガス用だったんですが、ここはプロパンだったんですね。

じゃあ、プロパン用のコンロ買えばいいだけの話ですが、なぜか買いそびれた。

しかしそろそろいいかげん、料理したいですね・・・

ちなみに、汚部屋というと、台所のシンクにも汚れた皿が山積み、ってイメージ

ありますが、わたしの場合、それだけはないんです。

だって、シンクの中に皿ドカドカ置いちゃったら、洗いにくいじゃないですか。

水もヘンなところに飛んじゃうし・・・なので、最小限のものだけ水にうるかして

置いておきます。シンクも汚れますが、これはひと月に一度は洗うかな。

牛乳や烏龍茶の紙パックも、随分溜め置いてある事もありますが、

今はかなり切って畳んで、近くのスーパーのリサイクル置き場に持っていってます。

 

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さて、今日は部屋の中で最も手強い10年分の積み重ねに挑みました。

右奥の、床にカップ麺の容器が逆さになってるところ(爆)わかりますか?

ここ、床が10年ぶりぐらいに見えたところですね。

それで、まあ全部すっかりキレイという訳にはいかないんですが、

 

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今日のところは、こんな感じに収まりました・・・

一番底の方に、古い座布団が二枚、眠っていたんですね。

実家から、28年前に持ってきたんだけど、ほとんど使ってないですね~

もったいないというか、申し訳ないです。

 

しかしなー

 

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おれの生活の、なんと荒廃しきっていたことよ・・・・・・・・・・

 

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なぜか、仕事に出ていて生活は安定している時は、部屋は荒廃し、

いまは仕事がなく生活は破綻寸前だというのに、部屋を再生させようとしている・・

なんという、矛盾に満ちた存在で、わたしはある事であろうか。

 

ごみ出しの壁

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いつも、汚らしい部屋の写真ばかりで茶も酒も濁しているので、

たまにはこんな美しくも怖ろしい夕焼け空などもお見せして

からの~

 

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・・はい、すいません。今日の、汚部屋です。

でも、やっぱり、片付いては、きてるんですよ、明らかに。

第一、足の踏み場がいちじるしくあるでしょう!?笑

今日はね、原稿のしめきりもあるんだけど、こっからは見えない

ドアの外に溜めてたゴミを(外にも溜めてたか・・)片付けましたよ。

 

一時期はね~ 外のゴミがどうしようないくらい、あってね。

もうね、中に入れられないのよ、一旦外へ出しちゃうと。

それがね、本当に、こつこつ、こつこつ、捨てていったら、

もう今日はほとんど外には無くなったんだよね。

とにかく、こつこつ やっていくしかないってこったね。

一番大事なのが、いまの生活態度というか、サイクルを変える事で、

まず新しく溜めるごみを無くしたからね。納豆の容器とか、

スーパーの惣菜や弁当の容器とか、食べたらすぐサッと洗って

プラスチック用ごみ袋に捨てるようにしてから、だいぶ経つよ。

けれどね、今日も発掘した古いごみ袋(爆)の中から、

数年前の、洗わないまま放置してた納豆や弁当の容器が出てきたんだ。

それを水に数時間浸けてね、あらためてサッと洗って袋に入れたね。

とにかく、こういう事をできるようになったら、こつこつ、続けるしかない。

 

まあしかし、こうやってやっていても、なかなか進まない要因は、

やっぱりこれだ、「ごみの収集日は、なかなか来ない」 爆

特に、プラスチックごみってこうやってるとどんどん溜まるから、

早く出したいんだけど、収集日は週一回しかない。

もー、袋に詰めたらどんどんどんどん外に出したいんだけど、

そういう訳にもいかなくて、なかなか次に進めない。

そんなジレンマがあるんだよね~

 

今日は20歳の頃から28年使ってる電気釜をね、

中にまだゴハンあると思いこんで2時間ぐらい「空保温」してしまった。

もうね、年月が年月だから、内釜のコーティングが剥がれまくってんだけど、

空炊きとか空あっためとかやってたら、もうイカン事になるんじゃないの・・・

まあ、いざってときゃあ、バイクのキャンプ旅で慣らした飯盒、もとい

コッヘルによるワイルド飯炊き術があるんだが、部屋ん中でアワぶくぶくは

辛いかなー なんとかもってくれ!電気釜よ。

 

この部屋は書斎になり得るのか 爆

クライアントさんと連絡はついたが、

この方もWebライター募集のサイトの仕組みがよくわかってないらしくて

なぜか雇われる側のわたくしがサイトに問い合わせてますよ・・・

 

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いまの、部屋の様子。 まだ、れっきとした、汚部屋ですね・・・

しかし、これもまた、片付けてしまったらしばらく見ることのできない光景でしょうから

(いや、割とすぐ元通りに??)

いちいち写真におさめておこうとは思っていますのです。

例の、クライアントさんの件も含めて、まあしかしWebライターというのは、

どうもアテになるのかならないのか・・・よくわからんところです、本当に。

48歳になって、とんでもない無謀というか、ギャンブルに乗り出しちまったなと。

 

自分としては、月に10万円でも稼げれば上々だと考えている訳です。

これまであった、一日一万円ぐらいの、不安定なアルバイト

これがここ数年、月に10日ちょいあったものが、5日ぐらいに減ったから、

ライティングで10万いければ、15万ぐらいで生活は何とかいけるでしょう。

まあもともとわたしは、月10万円でも何とかやれるような最低限レベルに

生活水準を抑えてきた訳ですが・・・

しかし考えてみると、今回一件完了した仕事が2000円。

これを月20日間で10万円にするためには、一日3件はこなさねばならない。

今のところ、仕事一件受けるだけでも、数回クライアントとやり取りして、

1日2日かかっている。その上、2500文字まとめるだけでも、一日かかって

しまった(いちいち考え込んで、キー叩きが止まってしまうのだ)。

これでは、到底一日3件なんて、無理だな。

要は、このやり取り含め全ての段取りを日常化して、慣れていくしかないん

だろうけど、これはマジメな話、相当の困窮を覚悟しなければならないかも。

まあ、これまでもさんざん、そんな危機には直面してきたんだけどね。

 

こうして書いていると、つくづく「ダメなオトナ」加減がわかるね。

しかしこれも、40歳を過ぎてようやく明確になってきた、

ひとつの大きな目的のためだ。

この目的を第一に考えるなら、よくわからないライターの仕事など

試行錯誤してる場合ではない、とも言いたいのだが、

今のところ、そこまで言い切る事もできない。

その目的含め、ライターの仕事というのも全て、

実家の今後を考えての事もあるのだ・・・まあしかし

はっきりどういう事なのか書く気もないのだったら、

ぐだぐだ言うのは、少なくとも今の時点ではやめよう。

まあ、とにかく、やるしかない。